今回は、アジサイフェスティバルが開催されている「横浜イングリッシュガーデン」に行ってきたレポートをお届けします。
目次
「横浜イングリッシュガーデン」とは?
約1,800品種2,000株ものバラが咲く英国式庭園。
コンセプトの異なる5つのエリアがあり、それぞれバラと草花が調和した美しい風景が楽しめます。
https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/yokohama-roseweek/rose-garden/garden5.html
行く前までは、「バラ園」のイメージが強かったですが、1年を通して四季折々のお花が楽しめるようです。
6月はアジサイフェスティバルが開催されています。
料金
- 大人500円~1,200円
- 子ども(小中学生)200円~600円 ※季節・開花状況により変動
2021年6月5日の大人料金は800円でした。
アクセス
横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park
- 「横浜駅」西口りそな銀行前から無料送迎バス(水曜日運休 祝日の際は運行)
- 相鉄線「平沼橋駅」より徒歩約10分
便利な無料バスは定員に注意!!
行きは、無料バスで向かいました!が、事件発生!!!
なんと、コロナ対策で40人以上は乗れないようになっており、1本見送ることに。
およそ45分に1本の運行なので、かなりの時間、待つことになってしまいました。
帰りのバスも定員で乗れず、次のバスを待たずに相鉄線「平沼橋駅」を利用しました。
電車は少し歩くけど、待ち時間は少ない
「平沼橋駅」⇄「イングリッシュガーデン」間は、遠くはありませんが、途中に2回歩道橋がありました。
電車だと待ち時間は少なくて済みますが、疲れているときは、少し堪える距離でした。
確実に座れるタイミングであれば、無料バスがおすすめです。ただし、1度に乗りきれないくらいの混雑が予想される時期・時間帯は、最初から電車を検討するのもいいかもしれません。
イングリッシュガーデン園内
珍しいお花がいっぱい
期待通り、様々なお花が咲き誇っていました。
アジサイを中心に、珍しい植物がいっぱいで、シャッターを押す手が止まりません♡
職員さんが丁寧に作業をされていたのが印象的でした。
また、ベンチがいっぱいあって、休憩しながらゆっくりできるのも一押しポイントです。
ショップも充実
入り口に
お花モチーフの小物や、植物が売られていました。
素敵な小物が多いので、お土産にも困りません!笑
すでに閉まっていましたが、カフェも併設されています。
最後に
例年、アジサイと言えば、定番の鎌倉に行っていましたが、「横浜イングリッシュガーデン」は鎌倉ほど混みすぎずに、きれいにお手入れされたアジサイを楽しむことができました。
ゆっくり写真を撮って、のんびり過ごすことができるので、コロナ禍でもおすすめのお出かけスポットです♪